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核拡散と日本の原子力政策 -鈴木真奈美さんにきく- イベント 7/30(木)
IAEAによる核の査察が世界一多い国はどこでしょう?
北朝鮮、イラン、それともイラク?
答えは日本。全査察のうち1/4が日本で行われています。
なぜか?それは、原子力(=核)とは何かが分かると見えてきます。
「核大国化する日本」の著書がある鈴木真奈美さんをゲストに迎え、核拡散の歴史、現状を知り、今後を占います。
地球温暖化に原発がどれだけ寄与できるのか、日本の「原子力=核」政策にも触れられると思います。ぜひご参加ください。
★詳細
日時:7/30(木) 19:30~
場所:A SEED JAPAN 事務所
ゲスト:鈴木真奈美さん
参加費:500円
主催:pono2(http://www.pono2.jp/)
交通:東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑駅 徒歩5分
都営新宿線 新宿三丁目駅より徒歩10分
JR/小田急/京王 新宿駅東口より徒歩15分
地図:http://www.aseed.org/contact/index.shtml
※終了後、懇親会を予定
(参考)
核大国化する日本 平和利用と核武装論 (平凡社新書)
http://bit.ly/uTIoh
ジャーナリスト 鈴木真奈美さん Q核武装論を読み解くと?
http://bit.ly/1a4809
「丸腰国家」コスタリカの真実
トーク&ワークショップ
a.k.a. 足立力也/新刊出版記念イベント
中米の「コスタリカ」という国を知っているでしょうか?
「軍隊をすてた国」「環境先進国」などと言われ、最近テレビなどで取り上げられることも多くなりました。
しかし、本当に軍隊はないのでしょうか?
ないとしたら、攻められたらどうするのでしょうか?
あるとしたら、どんなものなのでしょうか?
コスタリカに暮らし、研究を続けてきた専門家・足立力也氏がこれまで不確かな情報しかなかった「丸腰国家」を解体し、分かりやすく解説します。
もう、戦争、貧困、差別を無くすことだけに注力した「平和」は時代遅れになるかもしれません。コスタリカ仕込みの平和・紛争解決ワークショップを通して、楽しく「へいわ」を創る文化に触れてみてください。
★イベント詳細
日時:3月28日(土) 15時~17時
会場:オオノヤビル4F(四ッ谷)
ゲスト:足立力也(講演とワークショップ)
参加費:2000円(テキスト「丸腰国家」代・込み)
※「丸腰国家」を既にお持ちの方はご持参ください。受付でご呈示くだされば参加費は1200円になります。
定員:30名(ご予約ください。委細後述▼)
主催:pono2(ポノポノ)/後援:株式会社マイチケット
アクセス:JR「四ッ谷駅」 赤坂口を出て徒歩5分
東京メトロ丸の内線/南北線「四ッ谷駅」出口1を出て徒歩5分
駅の出口を出たら屋上にエイブルの看板の出ているビルの方に交差点を渡り、そのまま道の左側を新宿方向(陸橋と反対)へ5分ほど歩いた1Fにオオノヤという洋品店があるビルの4F。
住所:東京都新宿区四谷1-18 オオノヤビル4F
★確実な入場のためご予約ください
※必要事項をご記入の上、メールで(>> 054@pono2.jp)お申し込みください。
※予約なしでお出でいただいても構いませんが、大幅に定員を超えた場合、入場できないことがあります。
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お名前:
電話番号:
メールアドレス:
参加人数:
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※キャンセルの場合は前日までにご連絡ください。キャンセル料はかかりません。
★最新の情報/お問い合わせ
http://www.pono2.jp/ / 054@pono2.jp
◇足立力也 へいわ本舗
http://www.adachirikiya.com/
◇プロフィール
足立力也(コスタリカ・平和研究家)
1973年福岡市生まれ。
立命館大学大学院国際関係研究科博士課程前期課程修了。
会社員時代を経て1999年からコスタリカに滞在し、国立ナシオナル大学大学院博士課程に在学、2000年に中退。専門は国際関係学、ラテンアメリカ思想、平和学、紛争解決学など。
コスタリカを描いたドキュメンタリー映画「軍隊をすてた国」アシスタント・プロデューサー。2004年参議院選挙では「みどりの会議」公認候補として全国比例区で立候補し、「経済成長至上主義」からの脱却と「スロー、スモール、シンプルな社会」への移行を訴えた。
現在、コスタリカ・ピースツアーの企画、平和問題や教育問題などに関する執筆、講演を行い、紛争解決ワークショップや平和塾を手がけるなど、「平和の水先案内人」として幅広く活動を展開している。
著書に「丸腰国家」(扶桑社新書)、「平和をつくる教育」(岩波ブックレット)、「コスタリカを知るための55章)(共著、明石書店)など。5月には岩波ジュニア新書から新刊発行予定。
『ガザ』現地報告 by 志葉玲&トークジャム
村上春樹さんのエルサレム賞受賞スピーチに溜飲が下った方も多いと思います。あのニュースは、ガザ侵攻に違和感を覚える人が意外に多く存在するということも教えてくれました。
そのスピーチでは、市井の人は「卵」に喩えられていましたが、まだまだ「卵」の側に立った報道は大勢といえない状況にあります。そうした中、停戦後すぐのガザに入ったジャーナリストの志葉玲さん。 そこで彼が目にした現実を、 既存メディアが伝えられない事実を、明らかにしてもらいます。
さらに!トークジャムとは?
後半は、意見や疑問を気軽に出し合う時間をたっぷり取り、フラットな場で「卵」の知見を集めたいと考えています。
★イベント詳細
日時:2月28日(土) 15時~17時
会場:ふろむあーすカフェ・オハナ
ゲスト:志葉 玲さん
料金:入場無料+1ドリンク・オーダー
アクセス:東急 田園都市線/世田谷線 三軒茶屋駅 南口Bより徒歩2分
三軒茶屋駅から、246通りを駒沢方向に進み、栄通りの入り口を過ぎ、レンタカーやさんの5~6軒先。246通り沿い、1Fです。
地図:http://www.cafe-ohana.com/access.html
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊栄ビル1F
※投げ銭感覚のカンパ歓迎。今回の取材費に充ててもらいます。
主催:pono2(ポノポノ)
共催:ふろむあーすカフェ・オハナ
★最新の情報/問い合わせ http://www.pono2.jp/ / aloha@pono2.jp
1/17、31はご来場くださいましてありがとうございました。
また何か動きがありましたらこちらで告知させていただきます。
『パレスチナ1948 NAKBA』上映&トーク
1月21日、イスラエル軍は撤退を完了した。
しかし、ガザに住まう人々にとって、「停戦」は爆撃に怯える日々が終わったことを意味しない。
攻撃はいつまた始まるか判らないのだ。
こんな状況がもう60年も続いている。
1948年、イスラエルが建国されてからパレスチナを襲い続けてきた「NAKBA(大惨事)」。
それは、軍事攻撃がないこの瞬間にもガザの人々から生きる尊厳を奪い続けている。
同時代に生きる私たちは、そこから目を背ける訳にはいかない。
映画の後は、「パレスチナが見たい」の著者である森沢典子さんにガザでいま何が行われているのかを伺います。
★上映作品
『パレスチナ1948 NAKBA(ナクバ)』
監督/撮影/写真:広河隆一
配給:バイオタイド
ドキュメンタリー/131分/2008年/日本
★上映詳細
日時:1月17日(土)/1月31日(土)
開場:12時 開映:12時半
17日のトーク:志葉 玲×重信メイ(終了予定:15時半)
31日のトーク:森沢典子
料金:前売1,000円/当日1,000円(ともに1ドリンク付き)
会場:Asagaya/Loft A
※席に限りがありますので早めの予約をおすすめします。100名様限定
web予約:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/
※上映費を捻出するため次のことにご協力いただけると助かります
[友だちを誘ってくる/ランチをここでとる/たくさん飲食する]
どうかよろしくお願いします!!!
アクセス:JR中央線 阿佐ヶ谷駅より徒歩2分
南口を出て左の信号を渡り、パールセンター内を歩いて2分。
1Fがメガネドラッグの建物の地階。道の左側です。
地図:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html
住所:東京都杉並区阿佐谷南1-36-16-B1
主催:pono2(ポノポノ)
共催:Asagaya/Loft A
★「パレスチナ1948 NAKBA」公式サイト
http://nakba.jp/
★最新の情報/問い合わせ
http://www.pono2.jp/
nakba@pono2.jp(空メール対応)
Ho`oponopono:
ポリネシアのコトバで、ポノは いい 最高 といった意味で、2回重ねると もっとよい、チョー最高 となる。
そうでない場合は、バランスがとれていない、体の調子が悪い、仲がうまくいっていない、戦争中などを意味する。
ホオは、~にする。
よって、ホオ・ポノポノは、仲直りをする。和解する。戦争を平定し、コミュニティが再生するなどの意味、およびそのためのカウンセリング、ファシリテート、儀式プロセスをさす。構造的暴力という概念を生んだ、平和学のヨハン・ガルドゥング博士も引用してます。
“Do the Right Thing”とも訳せます。
あなたにとって pono なようにイマジンしてみてください(^^)
mail >> front@pono2.jp